まずは先輩を真似してみる

就職して実際に会社員として働くようになると、ビジネスを進める上では、コミュニケーション力の向上が必要だということを痛感するようになります。顧客への企画提案や営業として契約を取る場面などは交渉術としてのコミュニケーションが必須ですし、同じ職場内であっても、効率的に仕事内容を共有したり、タイミングを合わせて仕事をしたりするためには、コミュニケーション力があった方が断然うまくいくでしょう。つまり、ビジネスの世界では、単純に情報共有や伝達といった側面と、交渉といった側面両面からコミュニケーション力が求められるといえるかもしれません。しかし、入社して間もない会社員の場合は、ビジネスの世界で求められるコミュニケーションに関しては初心者といえる場合が多いでしょう。客観的に先輩等から見ても経験不足だと感じることもあるでしょうし、なにより本人が実際に仕事をしている中で自分の力不足を感じるはずです。どうしたらビジネスに必要なコミュニケーションの能力を獲得できるかについては、簡単な答えがあります。まずは、多くの先輩のいいところを観察し、真似してみるといいでしょう。ある先輩は人の話しを聞くのが上手、ある人は例えを挙げての説明が分かりやすい、あの先輩は話をしている時の表情がいい等、観察してみると多くの発見があるはずです。その中から自分ができそうなことにトライしてみることが第一歩となるでしょう。一朝一夕には能力は伸びないとは思いますが、途中でやめないで長期的に続けることがコツです。